自分でするとわかることがある(インテリアシートを使った)
こんにちは まなびとりです。
北海道は寒が戻り,僕の地域は雪もちらほら降っています。
となると 寒いので家で何ができないかなと思い
そういえば リメイクシートが余っていたので この際「10年間連れ添ったゴミ箱」をリメイクしました。
作業工程を振り返りながら,気を付けるポイントと学校ではどのように使用できるのかについて考えて記録していきます。
よろしくお願いします。
今回リメイクするのは 大学生の頃から使い続けているこのゴミ箱です。
シールの雰囲気から年季が伝わると思います。もう10年近く使用しています。
いい加減捨てようとも思っているんですけど,大きなごみ箱って捨てにくいんですよね。なので思い切ってリメイクです。
今回使用したのはたぶん「ニトリ」さんのリメイクシートだったと思います。
しっかり見るのを忘れました。
天板とサイドを張っています。
工程の半分まで来ました。
ここにきてから,真ん中から張ればよかったと後悔しています。
これで完成ですね。
よく見ると,しわがあったりシールがずれていたりしてずぼらなところが露呈していますが,初めて張ったにしては上出来で気に入っています。
では注意点について列挙していきます。
- 大きさにカットしてから張らないと扱いが難しい
- 細かい部分(今回については持ち手の部分)は細かいシールを張って対応
- 見た目をこだわらなくても何とかなる
- できるだけ平面なものが向いている
くらいでしょうか。
しばらく使っているとシールがはがれてきました。
適当に張るとそうなるんですね。反省です。
さて,リメイクブログではないので
これをどのように学校で生かすかということを考えていくんですけど。
長年使っている小物のアレンジ
につかうのが無難かなと思います。
アレンジするのが良い理由は
- 新しくものを買う必要がないので長年の使い勝手で使える
- 雰囲気が変わるので子供たちも愛着が持てる
- 特殊性能(防水加工)
学校で使うこまごまとした備品は(本当はだめかもしれませんが)
自分で用意するものも多いです。100円ショップ様様ですね。
ベテランの先生には10年以上使っているものがあったりもします。
傷だらけのプラスチックのものを使っている人も多いと思います。
その傷を隠したりできちゃいますね。
また特徴的な小物になるので
子供たちにもわかりやすく指示できるかもしれません。
子供A「先生!あのレンガちゃん(レンガのリメイクシートを張ったかご)どこ?」
先生「風船「風船のイラストのファイルケール」に入れときなさい」
などなど 可能性は無限大です。
このリメイクシート実は
防水性能が期待できる素材でできています。
安いリメイクシートだと紙でできている場合があるかもしれないので何とも言えませんが,ニトリさんのリメイクシートはポリエステルでできている触り心地(成分みるの忘れました すいません)
防水なので鉢植えの下のボードとかにも張ってよさそうですね。
いかがでしたでしょうか。
色々な用途ができそうなこのリメイクシート
僕ももう少し可能性を探りたいと思います。
ご精読ありがとうございました。